木育フェスタって?

木にふれてミライ育む「いばらき 木育フェスタ」

木育(もくいく)は、木や森とふれあいながら、自然と人との関わりを見つめ直す取り組みであり、木の温もりや香り、手ざわりなど五感を刺激する体験から自然や環境への親しみと配慮を育みます。「いばらき木育フェスタ」では、子どもと親・保護者が「木にふれて一緒に育つ」木育体験を通じて、やすらぎ・学び・つながり を感じられる場をつくり、地域でこども達に向き合い共創するネットワークの構築をめざす取組みです。

いばらき木育フェスタは、まちぐるみの学びと体験の場

「いばらき木育フェスタ」は、茨木市の大学や、木育関連企業、市民団体が一体となり、 子どもたちが“木にふれ、学び、楽しむ”体験を通じて感性と環境意識を育むイベントです。

木育の知見を持つ企業や、地域で学ぶ大学生たちが力を合わせ、世代を超えて“木の魅力”を伝えるコンテンツを多数ご用意します。

家族みんなで楽しみながら、自然とのつながりや地域資源の大切さを感じられる、そんな一日を目指しています。

木育で、未来を広げる。

木にふれることは、心を育てること。
五感を使って、木を見て、さわって、つくって、だれかに伝える。
そのひとつひとつの体験が、こどもたちの感性や想像力を育てていきます。
そして、木育は子どもたちだけではなく、企業、大学、地域のみなさんが
ともに関わり、 “木とともに生きる社会”を、まちぐるみで広げていきます。
「いばらき木育フェスタ」はその第一歩。
この出会いが、茨木のまちに新しいつながりと未来を生み出すことを願って。